老後の親の経済的援助は必要なのか?

どうもまりもです。

 

とある記事で、親の老後に経済的援助をしなければならず、いくら必要なのか?というものがありました。

 

ケースバイケースではありますが、経済的援助をしなくてもよい場合の方法がありますのでそれをお伝えしたいと思います。

 

やることは一つ。

 

親と世帯を分けるということです。

 

これだけ??と思うかもしれませんが、経済的援助というのは要は生活困窮している状態であります。

 

そこに子供がお金の工面をしても、何一つ状況は変わらず、いい方が悪いですが、親のお財布になっているのと同じになります。

 

そんなのはみんな嫌ですよね。

 

そうならないために生活保護という制度があります。

生活保護は世帯で収入を見られますので、子供が親と世帯を分けていれば、親の収入から、生活保護への対象とみる可能性もあります。

 

補足ですが、生活面でのお金の使い方は見直すべきかもしれません。

何に一体いくら使っているのか?

親だろうが、子供だろうがお金の管理はきちんとするべきです。意外と大人になってもできない人はできないですかね。

 

あとは、お近くの地域包括支援センターに行ってみるといいかもしれません。

市役所では困っている地域の方を福祉のサービスへ繋いでくれる役割をしています。

 

なので、もしかしたら自分の親も対象になるかもしれません、それにより経済的な面での解決だと思っていたのものが、本当は違っていたみたいなこともわかるかもしれませんね。

 

なので、高齢者のことは福祉の方に聞いてみるのも手だと思います。