【格安スマホ】キャリアも格安も関係ないと思うのは私だけ??

どうもまりもです。

 

今回は格安スマホについて話したいと思います。

 

ここ最近格安スマホの普及は目覚ましいもので、現在は2000万件を超えている利用量だそうです。

 

そのなかでも、高齢者の契約の割合は年々伸びていて、2017年度は32.1%、2018年度は32,3%、そして2019年度は35,7%となっています。(国民生活センター調べより)

 

今や高齢者もスマホを持ち歩いている時代ですよ。

 

以前は「若者はスマホ、高齢者はガラケー」とう境界線があったように思えますが、今はその線引きも徐々になくなっているように見えます。

 

前置きはこのくらいにして

 

格安SIM(スマホ)利用量が増える一方で、トラブルの相談件数も増えていくというのも当然の原理ではありますよね。

 

とある記事で、「高齢者の格安スマホに対する相談は年々増加している」とう記事がありました。

 

あながち間違ってはいないと思うのですが、それって契約者数が増えているから、その分相談も増えるよね。ていうことじゃないの?と私は思っています。

 

高齢者に限ったことではないですよね。

 

トラブルになる原因にですが、多くは「格安スマホの○○分通話無料とうサービスは、専用の電話アプリを通して電話しないと、無料になりません!!」ということを知らずに通話してしまって、高額請求になったというものです。

 

それについて、格安スマホは契約者への説明が不十分であるようなことや、手厚いサポートが受けづらいということを印象付けているように書かれていました。

 

正直そんなことはなくね?というのが私の意見であります。

 

格安だろうが、キャリア(ドコモ,au,softbank)だろうが、店舗に行けばそれなりに対応はしてくれますし、店舗で説明が不十分であるということであれば、それはそこの店員が説明不足なだけではないでしょうか。

 

それをいかにもキャリア > 格安という印象操作をしているように書くのはどうなん??と思うわけです。

 

あとは、どんなお客さんでも人の話をちゃんと聞かない人は一定数いるよね。

 

 

高齢者の方々が電子機器について詳しくなったり、使いこなせるようになることは大変良いことだと思っています。

 

何に関してもそうですが、なんでもかんでも店員や、店側の責任するのではなく、自分でもある程度調べたり、人任せにしないということが大切なんではないでしょうか?

 

自分の周りにもいますが、人やネットの話を鵜呑みにして、不利益を掴まされたら、人のせいにする人っていますよね。

 

なので私が言いたいことは、自分でも調べて、納得して、それから契約、購入することが消費者として必要な考えではないでしょうか。