嫌いな反対は好き!!

どうもまりもです。

 

前回憤りという題名でブログを書きましたが、今回はその続きの内容を書いていきたいと思います。

 

私は大変根に持つタイプで、一度嫌いになった相手や、敵意を向けられると、その時のことや、相手のことをずーと四六時中考えてしまう傾向があります。

 

 

そのため、精神的に休まらず、ストレスに悩むこともしばしばありました。

 

 

最近はYouTubeなんかで、嫌いな上司や、苦手な相手に対してどう接するか?なんていう、題名でいろいろと対応策が書いてありますので、それを参考に自分の気持ちのモチベーションを作っていました。

 

しかし、今回起こったことは自分にとって大変遺憾なことだったようで

すぐに気持ちの切り替えしができずにいました。(ここ5日くらいずっと考えている)

 

そんな時、ふと思ったのが、「これ相手のことを意識しすぎていて、逆にもう好きなんじゃね?愛なんじゃね?」と考えてしまったのです。

 

 

これは、一種の自己コントロールで言っていますので、本当に嫌いな相手を好きになっているわけではないのですが、自分の気持ちにやメンタルに矢印を向けてみると、だいぶ気持ちのコントロールができるようになってきました。

 

相手を嫌うことやは簡単ですし、避難することも簡単です。

そして、相手を変えよう、自分のいる環境を自分色に変えようという動きはほぼ不可能だと思っています。

 

できることは自分の行動、言動、メンタルの持ちようを変えることだけです。

 

見方をいっぱい作って集団作戦という手もありますが、あまり良いとは思いません。

 

嫌いな相手を嫌いなまま対応することは生産性がありませんし、自分の気持ちも維持するのが大変です。

 

ですので、私がお勧めするのは、自分のそういう負の気持ちを持っている自分は自分で良い。そのかわり、嫌いなんではなくもしかしたら好きかも!そして、そう考えられる自分がすごくね?

 

みたいな、ことを考えてみるとよいかもしれません。

 

しかし、基本的にめんどくさい人や嫌いな人に積極的にかかわることはしなくていいと思っています。

必要でかかわるときに今のことを覚えておけば、少しは落ち着いて対処できるのではないかと思っています。