本音で伝えることの大切さ
どうもまりもです。
本日記事を探しているとこんな、こんな内容を見つけました。
2チャンネル創設者の「西村博之」さんのツイッターや著書からの引用文の内容です。
https://diamond.jp/articles/-/231120
朝日新聞の『「換気悪い密集空間を避けて」感染場所の特徴公表』という記事を受けて、僕は下記のようなツイートをした。すると、11万を超える"いいね"が付いたことが話題になりました。
下記の内容は
厚労省発表の例:
・スポーツジムや屋形船
・ビュッフェスタイルの会食
・雀荘
・スキーのゲストハウス
・密閉された仮設テント
「満員電車」って絶対言わないけど、罰ゲームでもあるの?
ヴォルデモート?
という内容です。
まさしくその通りだなと思う言葉でした。
大衆の多くが行かないところを例に挙げ、毎日現実で使用するものについては例として出さない。
これは「おかしい」と思える内容です。
ここから日本政府のあくどさのようなものがみられますよね。
♦「言ってはいけないことを言う」
ひろゆきさんは「言ってはいけないことを言う」ことは優しさだと言っています。
要は自分の気持ちに正直になって相手と話そうよということです。
私も同意見です。しかし、世の中の多くはこれをしたがりません。
その理由の一つに「相手に嫌われたくないから」や「面倒ごとになるのが嫌だから」といった深層心理があるのかなと思っています。
「人の好感度を意識した人生」ってやつですね。
芸能人にでもなったのかな??って思いますがね。
♦「コミュニケーションコストを払う」
ひろゆきさんはこの「コミュニケーションコスト」という表現をしています。
日頃から会社では相手とのコミュニケーションを大切にしようという言葉をよく聞きますが、
それは「当たり障りのなく、忖度されたコミュニケーションをとってね」という内容です。
果たして、それで会社の業績や方向性は良くなるのでしょうか??
そんなことを根っから考える人も少ないわけですが、全部の人間が、そんな当たり障りのないコミュニケーションしかとれなかったら、なんにも解決しないか、解決するのにかなり時間がかかってしまうのではないでしょうか?
時間的コストorコミュニケーションコストどちらをあなたは取りますか??
♦「なんでも言えるポジションをとる」
ひろゆきさんはこの後に何でも言える人となることで、一気にポジションがとれると話していました。
それは自分の価値を相手に表現することになります。
それは良くも悪くも相手に存在感を示し、人目置かれるということです。
これを多くの人は嫌がります。
しかし、出世はしたい、給料は上げてほしいといいます。
ではあなたは会社に平社員以上に何か価値のあるものを提供できているのか?
と説いてみていただきたい。
その一つが、言えないこと、言ってはいけないことで開かれることもあるかもしれません。
要は大多数の人間が嫌がることをやっていくと、うまくいったり、おいしい思いができたりするよってことなんですよね。
あと、本音をズバッて言っても謝ればいいということも大切ですね。
相手はそれを聞いて不快になっていたり、自分の意見が間違っている場合もあります。
そこは人として、今後のコミュニケーションにもつなげるためにも必要なことだと思います。
自分のあるがままで生きていけることが一番幸せなんじゃないかなって思います。