熱発者が出たら??どうすればいい??~コロナのご時世での体調不良の対応は??~

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私の家族で熱発者がでたようです。

 

症状は発熱のみとなっているのですが、このご時世ですから「コロナウイルス」の疑いを持つのは当然ですよね。

 

そういう私も本日朝から、「どう対応すればいいんだっけ??」と思い布団の中で「厚生労働省労働局」のコロナウイルスの対応についてを読んでいました。

朝から仕事と同じことしているという陰鬱な気分でした。

 

簡単にまとめると

  1. 発熱者は保健所の指示を仰いで対応を決めましょう
  2. 濃厚接触者の場合、自覚症状がなければ会社の判断を仰ぎましょう
  3. 会社の判断もなく、自覚症状もなければいつもより他人との接触をしないこと、予防の強化をしましょう 

 以上となります。

 

詳しくは厚生労働省老健局で出ている「留意事項」を読んでもらうといいと思います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

社会福祉従事者向けにも通知を出してますのでこちらもよければご覧になってみてください

https://www.mhlw.go.jp/content/000619855.pdf

 

社会福祉従事者に対しても、現状そこまで厳しい制限や隔離体制を敷いているわけではありません。

親族に体調不良者が出た時も、会社としては休むことを推奨しているくらいで強制力は持ちません。

あくまでも自己判断という形になるわけです。

日本のコロナ対応については、国のトップが矛盾した対応をしているため、なにが正しくて、何が悪いのか明確になっていないため、混乱が起こりやすいです。

 

あと、通知文書もかなりわかりにくいですしね。

なので皆さんも、身近で体調不良者が出た時には、一度休んで、保健所なり医師の指示を仰いでから自分の行動を決めたほうがいいんじゃないかと思います。

 

私は本日ゆっくり休む予定です。

ゲーム依存症条例 ~パブリックコメント やっぱり水増し投票だったか?!~

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香川県のネット・ゲーム依存症対策条例のパブリックコメントが4月13日に、一部のメディアに開示された。

 

そのパブリックコメントの賛成意見の大半が同一のプライベートIPアドレス(192.168.7.21)から送られていることが分かった。

 

ネット上では「県庁のネットワークから大量の賛成票が送られているのでは?」と疑問に思う声が上がっている。

 

調べたら一発でわかること

 

IPアドレスはインターネット上の住所のようなものです。

調べればどこからコメントが送られてきたものなのかすぐにわかります。

 

 

IPアドレスについて知りたい方はこちらをどうぞ

https://www.kagoya.jp/howto/network/ipaddress/

香川県庁は真っ黒だと思っている

あれだけ、反対意見がありながら、賛成意見がいかにも多いように情報操作をしている様子を見ると、「まぁやってただろうな」と思いますよね。

 

一応言い訳も用意してある

パブリックコメントは本来「郵送、持参、FAX、電子メール」と指定されていて、ホームページの「ご意見・お問い合わせフォーム」から送信という方法は指定になかったようです。

しかしこれについて議会事務局は「電子メールの一部と認識しています」とのことである。

 

公正な判断をするために、形式を重んじて、意見を集めているはずのものが、問い合わせフォームでも受け付け可能です。にしてもいいものなんですかね??

めちゃめちゃ言い訳に聞こえるのは私だけでしょうか??

 

そもそも、そんなに県の「ご意見・問い合わせ」フォームを使うのかも疑問が残るところでは、ありますよね。

 

今後どんな隠ぺい工作が出てくるか楽しみですね。

 

とりあえず見ておけ!! アニメ10選

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16歳からアニメにはまり、今日までアニメをこよなく愛している、どうもまりもです。

 

本日は10年以上アニメを見てきた私まりもが、初心者でも「とりあえず見ておけ!!」というアニメを10選紹介していきたいと思います。

 

総ジャンルから選んだ独断と偏見でランキングをつけていますので悪しからず。

 

 

第10位 PSYCHO-PASS サイコパス 

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サイコパス

放送時期 2012年10月11日 ~2013年3月21日

サイコパス度がドミネーターという機械を通して数値化され、数値によって法により裁かれる世界。そんな世界に捜査官として勤める常守朱を主人公にしたサスペンスアニメとなっています。

見れば見るほどキャラクターたちの感情や考えに取り込まれていく、魅力的なアニメだと思います。

どちらかといえば、大人向けなアニメで、シリアスな展開が多めです。あとグロテスク表現も含まれているので、苦手な方はやめたほうがいいかもしれません。

 

第9位 ソードアート・オンライン

 

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SAO

放送時期 2012年7月8日 ~12月23日(第1期) 

      2014年7月5日 ~12月20日(第2期)

年で10周年を迎えるSAO(ソードアートオンライン)、未だに根強いファンがいます。

自分の意識を仮想空間に繋げて遊ぶことができるVRMMO(ソードアートオンライン)。そのゲームは仮想空間での死が現実世界での死となる、デスゲームであった。

主人公であるキリトはデスゲームをクリアするべく命がけの戦いを描いたストーリーである。

このアニメは、「おれ強」系アニメの代表作といっても過言ではないくらい、主人公が強いです。

そして、いろんな女の子からモテます。やはり強い男性には女の子は魅力を感じてしまうのは、現実でもアニメでも一緒ということですね。

 

第8位 交響詩篇エウレカセブン

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交響詩篇エウレカセブン

放送時期 2005年4月17日 ~ 2006年4月2日

 

こちらのアニメは一言でいうと、ポンコツン主人公が最後はめちゃめちゃかっこよくヒロインと結ばれる、成長を描いたアニメですね。

全部で50話もあり、そこから映画やリメイクされていたりと、知っている人は知っているアニメではないかなと思います。

地球人と宇宙人が出てくる、結構壮大なストーリーですが、話の作りこみは非常に完成されており、出てくるキャラクターの人間臭さをこれでもか!!ってくらい出してくるところが、評価の高いところであると思います。

 

第7位 とらドラ

 

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放送時期 2008年10月1日~2009年3月25日

主人公である高須 竜児(たかす りゅうじ)とヒロインである逢坂 大河(あいさか たいが)お互いの友達に思いを寄せており、協力して結ばれようとたくらむ。

このアニメを一言で説明するなら「酸っぱい青春」??

高校生くらいの男女ならあるあるだなーという展開で、妙にリアルな感じがあるところがこの作品の魅力ではないでしょうか??

アニメ好きでなくてもはまってしまう展開もあり、驚かされていた印象。

 

第6位 CLANNAD

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CLANNAD

放送時期 第1期: 2007年10月 - 2008年3月 (TBS)

        第2期: 2008年10月 - 2009年3月 (TBS)

この作品は私がアニメを見て初めて号泣した作品であると思います。

原作はKey制作のPCゲーム(所謂ギャルゲー)から始まっており、神ゲーとしても有名な作品です。

高校生の主人公岡崎 朋也は怪我によりバスケットボールを断念し、不良となってしまう。そんなある日、学園前の坂道で古河渚という女子生徒とあるところから、この物語は始まる。

この作品「もはや人生」である。

この作品のすごいところは、主人公の高校生活から、子どもができた後まで物語として成立させていることである。

その間にはギャルゲー特有の分岐点的な展開もあるのだが、基本的にはメインヒロイン一本の物語を最後まで再現しているのである。

基本的にSFアニメではないので、とんでも展開的なことは起こらないのだが、ちょっと不思議な力や事象が起こりますって感じのアニメです。

本筋はキャラクターたちの日常生活を描いていますが、なぜか涙が止まらない作品です。

 

第5位 天元突破グレンラガン

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放送時期 2007年4月1日~9月30日

 

ノリ」と「勢い」と「ドリル」で構成されている作品

この作品に突っ込みはご法度と言わせるほどの、猛烈なノリと勢いで進められていく作品です。

1話ごとの展開が早すぎて、飛ばしてみることは絶対に不可能と思うくらいの展開の早さです。

ですが、物語は非常に面白くて、キャラクターたちの逞しさに魅了されてしまいます。

モブキャラ一人ひとりにも特徴があり世界観すべてが好きになってしまうのではないでしょうか??

特に男性はこのアニメの盛り上がり方には厚いパトスを感じると思います!!

 

第4位 ギルティクラウン

 

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放送時期 2011年10月13日~2012年3月22日

歌と独特の世界観、美しさで評価を上げた作品

作中に登場する「EGOIST」というボーカルの曲は一時期かなりはまった記憶があります。

作品の世界観は非常にきれいで、好きな人はハマってしまう世界観であると思います。設定としては近未来となっていますが、どことなく現代の日本も残しており、現代と近代が入り混じっているような感じです。

物語は、2029年、突如発生した“アポカリプスウィルス”によって、大混乱に陥った日本という設定です。日本はGHQ支配下に置かれており、GHQ”から「日本の解放」のため、命を賭けた戦いを続けるレジスタンス組織“葬儀社”という組織にとある力をきっかけに関りを持つことになる。

しかしそれは避けられない運命であり、そこから大きな物語の渦に巻き込まれていく!

個人的には非常に好きな作品であります。特に主人公の桜満 集(おうみ しゅう)が非常に魅力的で、前半の話ではダメダメなのですが、後半になるにつれて、めちゃめちゃカッコよくなります。特に主人公の「王の力」は男子の厨二心をくすぐるものですね!

 

第3位 空の境界

 

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放送期間 2007年~2010年

この作品は劇場版アニメとなっており、全7作から構成されている。

世界観はぶっちぎりで1位

世界観は今まで見たアニメの中で最も群を抜いています。そして話も非常にシリアスなものでSF、シリアス、ミステリーを含めた作品となっています。

グロテスクな表現や、凌辱的な表現があるため、見る人を選ぶ作品。

この作品は割と大人向けな内容であると思っています。しかも話の作りこみが高すぎて、一回では内容の理解や、伏線の意味を理解することは殆ど困難なのではないかと思うレベルです。

しかし、この作品の魅力に引き込まれてしまう人は多く、何度も見返したくなる作品です。

 

第2位 コードギアス 反逆のルルーシュ

 

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放送時期 2006年10月5日~2007年3月29日

この作品は「反逆のルルーシュ」「反逆のルルーシュR2」と続く長編アニメとなっています。

主人公である「ルルーシュ」と父「シャルル」の壮絶な親子喧嘩

親子喧嘩というとチープな表現ですが、その親子が国の皇帝と息子による国を巻き込み、謀反という形で行われるのだからスケールがめちゃめちゃでかいです。

「ギアス」という特殊能力と「ナイトメア」の戦闘

この作品の魅力は「ギアス」という特殊能力による、政治的、策略的工作による主人公の戦い方と、それをサポートする「ナイトメア」という機械を使った戦闘シーンが非常に魅力的です。

そして、この作品の最も面白いところは、騙し騙されながらも、非常にストーリーに力が入った作品ということです。主人公はどちらかというとヒール役ですし、正義のヒーロー的な感じではないですが、なぜか主人公に感情移入してしまう、そんなキャラクターとストーリーです。

 

第1位 化物語シリーズ

 

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放送時期 2009年7月3日~9月25日

堂々の第1は化物語シリーズです。こちらは「化物語」のほか8作品のアニメが放送されています。

世界には様々な「怪異」がおり、その「怪異」と出会い、問題を解決し謎を解いていく、という「怪異」に取りつかれた主人公のお話。

この作品は原作の作者である西尾維新さんの独特な言葉の言い回しや、世界観を非常に楽しむことができ、作品を通して一つの謎解きをさせられているような感覚で、作品を楽しむことができます。

一つ一つが短編集の話であるが、キャラクターの関係性は継続されていく。

この作品の魅力の一つに、話自体は、1クールごとに解決されていくが、キャラクターとの関係性はその後も続き、また主人公「阿良々木暦」が毎回作中の「主人公」ではないということである。

キャラクター一人ひとりに考え方の癖や、思いがあって、全部のキャラクターに感情移入できることが非常に魅力的だと思います。個人的には原作からすべて見ていただくことで、より作品の楽しさを増すことができると思っています。

 

 

いかがでしたか?今回は総ジャンルで私の好きなアニメで、「とりあえず見ておく、アニメ」ということでご紹介させていただきました。

今度はジャンルごとに分けて、紹介していきたいと思います。

 

質を上げるための努力

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どうもまりもです。

 

最近「ブログに書くネタが見つからない」と感じています。

目標であった100記事書く!!を達成しましたので次の段階に進めようと思います。

 

次は「ブログの質を上げる」です。

今までは「質より量」を意識してブログを作ってみましたが、今度は「質と量」どちらも意識してブログを作っていこうと思っています。

 

そのため、毎日更新は一度やめて、週に最低4記事を目標にして作っていきたいと思います。

しかしただ「質を上げる」といっても、どうやっていいのかわからなかったので、様々なブログの記事を読んでみたところ、まずブログとして何を書くか?ということにぶち当たりました。

 

大きく分けてブログは以下に分けられるということがわかりました。

 

・面白い記事、笑える記事

・読者が読んで得をしたと思える記事、有益さを感じる記事

・ニュース記事

 

「読んでよかった」と思ってもらいたい欲求が強いので

私が目指すのは「読んでいる人が有益と思える記事」をまず作ってみようと思います。

 

ということで明日からスタートしたいと思います。

 

 

厚労省の指針で保育所の受け入れを縮小!??自助努力任せな日本国

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厚労省から緊急事態宜言を受けての保育所に対する対応の仕方について、保育所への受け入れ、規模の縮小を求めている。

宣言の出た地域では、 施設の使用制限の要請がなくても受け入れ縮小を検討するように求めているということである。

各家庭の自助努力で何とか子供を見て

園の縮小をする場合には、 仕事を休める保護者に対して、 登園を控えるようにお願いするこ
とを考えているようです。

国は子育て世帯に対して特別な措置をするわけでもないのに、 家庭への負担を大きくするような対応をしている。
コロナだろうが、 なんだろうが、家庭を持つ親としては、子供を食べさせるために働かなければならい家庭が多い。
決して日本の一般的な家庭は裕福な経済状況ではないにもかかわらず、 全て自分たちで対応してもらいたいという意図がにじみ出ているように感じる。

日本未来の状況が垣間見える
コロナウイルスの感染により、経済的影響は計り知れない。 しかしコロナのおかげで今まで表面上で目立って現れていなかった日本の問題点が、 浮き彫りになってきたと思われる。

国の国民に対する対応や、 措置の遅さや公平性を図るといいつつ、 差別、 区別的な対応の数々。

今後経済が今よりも衰退していった場合、 今の日本の対応の問題点は私たちが思っているよりももっとひどい状態で現れてくるのではないかと思う。

今後今まで浮き彫りになっていなかった日本経済の問題点が露呈してくるのではないかと思われる。
気付いてはいたが、自分の身は自分で守るための行動をもっと迅速に、 考えていかねばならないのではないかと思う。

【参照】
www3.nhk.or.jp

仕事でやる気が出ないときの対処法

何事もモチベーションを保つことは難しい。
それは仕事でもプライベートでも。

やる気が出ないとき、 モチベーションが上がらないときの私なりの対処法を書いていきたいと思います。

1.仕事時間をTODOで行動する。
「あれやろう、これやろう」と思っても、行動するのは余計な労力を使いますし、やる気がない時には動く気にもなりません。
そのため、前日の退社前、遅くても出勤時に今日必ずこなす「TODOリスト」 を作成しておきます。
作り方は至ってシンプルです。
メールを見る(9:00、12:00、 15:00、17:00)、●●の報告書を確認する。●●課長にメールを送る等なんでもよいです。
出社したら、TODO リスト通りに行動することで、 無駄なやる気を使わずに仕事を無難にこな
すことができます。

2.ブライペートでやりたいことを業務中にやってみる (ばれずに、 なおかつ仕事をしている風に)

今私もこの記事を仕事中に書いております。
しかし、これが職場にばれることはありません。なぜなら、PC に向き合って真剣に打ち込
んでいるように見えるから!! です。(ほめられたことではありませんが。)
だいたい、仕事にやる気がでないという感覚を持つ人の職種は 事務職や、 デスクワークが多いのではないでしょうか。

本来なら大して仕事が溜まっておらず、休みたいのであれば、 有給や、 時間休を使って選社すればいいし、 もっとやりたいこと、やりがいのあることをやればいいのです。
しかし、 日本の社会でサラリーマンをしている人の多くは上記の行動することをためらうし、抑止力が働いてしまいます。
それは組織がそういう空気を作っているからです。 これに勝つのは結構しんどいですよね。
そのため、ばれないようにやるにやるわけです。会社の為自分の就業時間をすべて会社のために使います!!というのは立派なことであると思いますが全て人々が会社の為に頑張っているわけではないでしょう。
それなら、ずるく、 賢く仕事をすることが大切であると私は思っています。
今回二つを紹介しましたが、 これはあくまでも私の対処法ですので、 全ての人に受け入れられるとは思っていません。
しかし、サラリーマンとして働いている人にとって1番重要なことって、継続的に 60%くらいのモチベーションと能力を維持することではないのかなと思っています。
仕事が全てではありませんし、 仕事は大多数の人にとっては目的ではなく手段であります。
(たまに生きがいになっている人がいますが。)

それを理解したうえで仕事をすれば、 結構クリアな状態、 冷静な状態で自分を見つめることができるのではないでしょうか??

現金給付30万の条件は過酷?!政府に対する不满は爆発寸前!!

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6日、政調全体会議では世帯向け現金給付の対策について話されたが、現金給付の条作について国会議員から激しい批判をくらった。

対策案について

給付対象は世帯主の2~6月のいずれかの月収が新所型コロナ発生前よりも減少したこと。
個人住民稅が非課税水準となる世帯。月収が半分以下となり個人住民税非課税水準の二倍以下に落ち込む世帯などとなっている。

かなり条件が厳しい

非課税世帯となるのは156万円以下から、まずこの時点で、家庭を持つ世帯の場合かなり厳しい状況である。
年収が半分になっても非課税世帯でなければ、 対象にならず、共働きの場合でも世帯主でなければ給付の対象とはならないということになる。

給付をする気がないのでは??

以上のことから、この条件に当てはまる世帯が一体どれほどいるか??
大多数の収入が減少し、 困っている世帯を見放し、条件に当てはまるかわからないような世帯にのみ焦点を当てて給付を行っていくような対策である。

受給申請方法についても批判が出ている。

「可能な限り簡便な手続きとする」 とのみで、 具体的な方法は明記されなかった。
世界を見てもこんなひどい対策をしているのは日本だけではないだろうか。。。
何もかもが後手後手な対策である。