ゲーム依存症条例 ~パブリックコメント やっぱり水増し投票だったか?!~

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香川県のネット・ゲーム依存症対策条例のパブリックコメントが4月13日に、一部のメディアに開示された。

 

そのパブリックコメントの賛成意見の大半が同一のプライベートIPアドレス(192.168.7.21)から送られていることが分かった。

 

ネット上では「県庁のネットワークから大量の賛成票が送られているのでは?」と疑問に思う声が上がっている。

 

調べたら一発でわかること

 

IPアドレスはインターネット上の住所のようなものです。

調べればどこからコメントが送られてきたものなのかすぐにわかります。

 

 

IPアドレスについて知りたい方はこちらをどうぞ

https://www.kagoya.jp/howto/network/ipaddress/

香川県庁は真っ黒だと思っている

あれだけ、反対意見がありながら、賛成意見がいかにも多いように情報操作をしている様子を見ると、「まぁやってただろうな」と思いますよね。

 

一応言い訳も用意してある

パブリックコメントは本来「郵送、持参、FAX、電子メール」と指定されていて、ホームページの「ご意見・お問い合わせフォーム」から送信という方法は指定になかったようです。

しかしこれについて議会事務局は「電子メールの一部と認識しています」とのことである。

 

公正な判断をするために、形式を重んじて、意見を集めているはずのものが、問い合わせフォームでも受け付け可能です。にしてもいいものなんですかね??

めちゃめちゃ言い訳に聞こえるのは私だけでしょうか??

 

そもそも、そんなに県の「ご意見・問い合わせ」フォームを使うのかも疑問が残るところでは、ありますよね。

 

今後どんな隠ぺい工作が出てくるか楽しみですね。