就職氷河期世代 160人を国家公務員採用!??
どうもマリモです。
NHKのニュースで、就職氷河期世代の救済のため、国家公務員採用を行い、来年春には160人の採用が予定されているということです。
主に職種としては中央省庁、事務職員や刑務官、入国警備官を採用するようですが、、、、、
これって要は私たちの税金で就職氷河期世代を採用するということですようね。。。
全然いいことに見えないのは私だけでしょうか??
もちろん就職氷河期世代の人たちには多少の同情はしますが、それを160人も採用っておかしくはないでしょうか???
国家公務員の給料がいくらかは良く知らないですけど、総支給額をだいたい20万くらいだとして、一カ月当たり3200万ですか!??
年間に直すと3億8400万になります。ボーナス含めると4億くらいですかね。。
贅沢な税金の使い方やなーと思うのは私だけでしょうか??
というか根本的な解決になってないとおもいました。。
というか就職氷河期の人なんかもっといるわけですから、160人しか救えないということですよね。
これが、就職氷河期の人が民間企業で働ける仕組みを作るためにお金を投入するのならまだ納得できますが、結局国がその場しのぎの対応をしているようにしか見えないんですよね。。
♦これ転職も出来ちゃんうんじゃない??
受験できるのが、年齢による対象しか書いてないわけですけど、就職氷河期の人でも働いている人はいるわけですよね??
その人たちも対象になるんですかね??
もうそれただの転職じゃん!!
うらやましいと思う話ではないですが、残念な気持ちになりました。