これって俺のことやん！！part②　～会社に対して「理不尽」だと思った時の頑張り方～。

どうもまりもです。

本日長時間の運転により、大変ストレスを感じて、速攻帰りました。

そんなメンタルで開いたニュースに、「これって俺のことやん！？」と思ってしまった記事があったので、描かせてもらいます。

お笑い芸人でアーティストの西野亮廣さんの記事です。

ある会社員のリスナーさんからの質問で「自分のやりたいことをやるには、理不尽だと思いながらも、会社のルールに従って結果を出さなければならないのか？」

という質問に対し、

「もんじゃを食べたいなら月島へ行け」という例を用いていました。

要は、最初に下調べをして、入社した自分に責任があるということ。
つまりは「自業自得」であることを説いていました。

この時点で結構心をえぐられていた、まりもです。

しかしそのあとの対応については非常に納得いくものでした。

私やこのリスナーのように、自分のやりたいことと会社の方針が違って不満を持っている。というような気持ちを持っているひとは大勢いると思います。

それに対して西野さんは「社畜になることでも、謀反を起こすことでもなく、会社を勝たせること」と説きました。

要は自分の意見を通したいのであれば、会社にとって、「価値のある人間」「いないと困る存在」というような人材になっていくということです。

そうすることで、会社にってもあなたの意見は無下に否定できないものになってくるのだということを、伝えているのだと思います。

それすらできない人に、会社の方針に口を出す権利はないというようにも聞こえますが、そこはお金をもらって働いている以上、「第三者に評価してもらえる人間」になるよう頑張るしかないと思います。

リスクを負って自分の好きなことを好きなようにやるのか、リスクは低いけど、思うようにするにはそれなりに労力のかかることをするとうい、天秤にかけるだけのことだと思いますが、これに今日は「はッ！！」とさせられました。