社会福祉士ってなんだろー②
こんにちは、まりもです。
年末年始ということで、忘年会やら実家の手伝いやらで、色々とバタバタしておりました。
みなさんも、年末年始は何かと忙しいですかね?(˘・_・˘)
なんだかんだ大人になるにつれて年末年始って休みのようで休みじゃない気がしてます。
そんなことは置いておいて、前回の社会福祉士についてでしたね。
社会福祉士(今後社士と言います)は国家資格なので、試験を受けるための受験資格を得るために、大学や専門学校に通って、単位を取らなければなりません。
それを取ったあと、試験を受けられるのですが、こいつが曲者でして、合計科目数が自分のときで19科目
総合点150で、その年の全体平均の6割以上で合格というやつです。
意味わかんないですよね。毎年点数が違うので、その年80点台で合格する人もいれば100点台取らないと受からない人もいます。
(私のときは99点でした)
しかもこの試験15科目あったら、すべての科目で点数を取らなければ合格となりません。
どういうことかというと
合計ではその年の6割以上の点数を取っていたが、1つの科目に0点があった場合、不合格となるのです。
割とハードルが高いですよね。
こんな試験に合格していざ社士となっても、案外専門性の高い仕事場で働いている人ってどのくらいいるんですかね??
会社や法人の配置基準を満たしているだけであり、毎日の業務に追われる日々で、社会福祉士として活動していますという人は少ないんではないかと思います。
それに案外社士って、専門的と言うけど、範囲が広すぎてよう、わからない部分も多いなーと感じます。